学舎について
エアコン、コピー機も完備された、居心地の良い学習環境が整っています。
ここでは、文化資本についての意見交換や書道教室などが開催され、また作品の展示もされています。
学舎の図書コーナーについて
当図書室は、児童書をはじめ会員所蔵の「トト文庫」の他、避難所として心の拠り所となる図書を中心に取り扱っています。学舎開館日であれば、どなたでも閲覧が可能です。
貸出・返却は、毎月第１・第３日曜日の１３時３０分～１５時３０分のみ受付。創生大会員は５冊、一般会員は３冊、ＤＶＤ等は各会員１枚まで貸出可能です。
定期的に図書の企画展示や、イベントも開催しています。
研究棟について
Wi-Fi環境が完備され、主にZOOMを活用したオンライン学習やリモート交流会などで活用されています。また、和室・台所・お風呂なども整備され宿泊可能です。
体験学習棟について
農業体験をとおしてできた農産物の試食や調理実習、貯蔵や保存の仕方、加工品やパン作りの体験もできます。
一方、映画鑑賞や音楽発表、漫画やゲームなどの他、バーベキューなども楽しめます。
ふるさと農園について
県道168号線に面した約１５ａの畑を地元の方からお借りし「ふるさと農園」と名付けました。
ズッキーニをメインにサツマイモやヤーコン、カボチャなどを栽培しています。
苗の植え付けから収穫まで体験できます。 また、地域の方々や大学生などの世代間交流も期待できます。
梅エ～田んぼについて
梅ェ～田んぼとは、地域の「梅治さん」からお借りした約１０ａの田んぼです。所有者のお名前の「梅」と、おいしいという訛りの「うめェ～」を掛け合わせて「梅ェ～田んぼ」と名付けました。
この田んぼでは、アキタコマチを栽培し、田植え体験や、稲刈り体験を通して、世代間交流と昔ながらの米作りの伝承を行っています。
参加者には、収獲後に試食用の新米を差し上げています。
えんがわ産直について
えんがわ産直とは、学舎のえんがわで行われる産直です。
「ふるさと農園」や地元の方々の採れたて野菜、また、「梅ェ～田んぼ」で収穫したお米の販売をしています。
その他、手作りの小物や民芸品なども販売しています。
開催については不定期の為、ホームページなどでご確認の上お越しください。
哲学の道について
人を大事にする思想のある農山村。そのことを感じあうのが哲学の道です。山や川、畑や田、暮らしのすがたを訪ねましょう。
